毛様体
目の機能を取り戻そうキャンペーン中。
いろいろ調べていくと、知らなかったことがたくさんあった。近視を眼球の断面図で2次元的に示してるものは知っていたがイマイチ分かりづらかった。今回トランポリンのような3次元図で示しているものがあってとても納得できた。希望も持てた。
どうやら毛様体の筋肉緊張収縮した状態で固まっている。
まるで力こぶができた状態で固まっているってこと?
毛様体小帯も損傷しているかも。
水晶体の柔軟性も落ちているかも。
眼球自体の形も長きにわたる緊張で変わってきてるのかも。
手足と同じく急激に伸ばそうとすることケガしそうなんで、やさしくゆっくりほぐしていく方向でやってみようと思う。
心がけることとしては、
常に目のピントを一番遠いところで使うこと。
見えるギリギリの矯正しか行わないことにする。
『見えすぎる』くらいなら『ややぼやける』の方が目の負担としては軽いはず。
加えて温熱ケアとサプリメントを並行する。
姿勢の乱れによる二次的なストレスに気をつける。(頭を突きだしてしまうなど)
こまめな円周運動とまばたきでケアをしていく。
長い間険悪な関係だった目と仲直りしたい。
視力回復チャレンジ
視力ってある程度回復できるんじゃないかと試行錯誤中。
マッサージしたり、ストレッチっぽいことをしたり、温めたり、サプリを飲んでみたり、度の弱いメガネをしたり。
度の弱いメガネで生活してもほとんど不自由はなくなった。筋肉は常に限界遠に合わせている状態なのかもしれないが、いつもは遠くを見ていて時々近くを見る、目というのは本来そういう使い方なのかも知れない。
夕方目の奥が疲れやすくなったような気がする。でも目線を動かしたりすると元に戻る。眼球の動きは以前よりスムーズになった感じがする。
痛みや見づらさはないので注意しながらしばらく継続して様子をみてみることにする。
PC修理
実家の2台のノートPCの調子がおかしいとのことなので、修理(というかソフト面のメンテナンス)をすることに。
自分はwindows7を使ってるのが、この2台はVistaと10なので、調べながらの作業だ。
Vistaの方は古いPCなので、バックアップ後初期化、不要サービス停止、できるだけCPU負荷を減らした後、メモリを増設。アイドル状態で使用率10%以下に落とせた。重いソフトを複数起動しない限り問題はないだろう。
10の方はPC性能は十分なので、アプリ・ソフト起動ができないという不具合のみを修正。どうやら10の高速起動によって起こる不具合らしい。オフにしたらあっさり正常動作した。
テスト後さっさと梱包して実家へ送り返し、連絡を入れたところ、タブレットがあるから不自由していないそうだ(笑)
なんというかPCに慣れ親しんでない世代にとっては、ちょっとした調べものができればそれで十分なんだなと。まぁ買い換えしないで済んで良かったなーと思うことにする。
囚人バンド
病院の患者はバーコードと番号、名前の印刷されたリストバンドを付けられる。
なんだか囚人みたいだな、なんて思った。
万一容態が変わって意識がなくなって受け答えができなくても、これで分かるというものだろうけれど、なんだかデリカシーないなぁ、と感じる。
まぁ医療行為に人格もへったくれもないのだろうけど、無言で『病院側としては、あなたを人格で識別することは一切ありません。』と言われているようでちょっと暗い気持ちにはならないだろうか。
自分がもしこのバンドを付けられたら、どんな気分になるんだろうな。
マスク&水分、補給食
前回の教訓を踏まえて、今回の病院付き添いは、マスク二枚重ね、十分な水分、補給食持参で行った。
結果、超快適とまではいかないが、かなり守られている感じはした。前回は滞在2時間くらいで鼻づまりが起こり、3時間過ぎた頃から頭痛がしていたがそれがない。
改めて周りを見回してみると、受付の人も看護師さんもほとんどみんな大きなマスクをしている。そうだよな、自分の身は自分で守らないと、って当たり前か。
病院は嫌いだけれど、こういった防御策が持てるようになると、大病院への苦手意識は少し減りそうだ。よかった。