ハイエンドゴリゴリ機
腰が痛いという父にマッサージクッションをプレゼントしようかとヨドバシに実物を見に行った。
原理はモーターでもみ玉を回しているだけなのだが、結構いいお値段。クッションサイズでも1万を余裕で超えていた。
一通り見て帰ろうとが、ハイエンドマッサージチェアが目に留まり、自分は体にまったく不具合はないものの、試しに体験してみることにした。
自動リクライニング付きでいたれりつくせりの全身マッサージ。これで映画でも見たらさぞいいだろうなぁとか思いながら背中を預けていた。
すごいなぁ、こんな機能もあるのかといちいち感心しながら、でもやっぱり機械だなぁと感じるゴリゴリ感やガサツさは至る所にあったし、8万位だったら欲しいかなーとか思っていた。
結局20分くらい堪能して、値段いくらかな、20万超えかなぁなんて思いながら立ち上がってみると、なんとお値段60万イェン!!
でも激務のエラい人とかアーティストとかクリエイターみたいな人は買ったりするのかな。
お金持ちだったらこれが安いと思えるのかな。
でもコース終了して身体が軽くなったかといえば特にそういうわけでもないし、やや違和感の残ったくらいだ。
とりあえず健康な自分の身体に感謝!!これが一生必要ないまま暮らしたい。
内転筋
毎日のプチ筋トレに組み込んだ内転筋のメニューも1週間ほど経った。
こ う か は ば つ ぐ ん だ 。
何年も太股が原因で入らなかったジーパンがすんなり入った。これは今までよっぽど使ってなかった筋肉だったのか、負荷に対する効果が非常に大きいと感じた。
これは続けていこうと思う。太股で悩む女性にもぜひおすすめしたい。
楽器ケース到着
Aliexpressで買った楽器ケースが到着。およそ5日で来たので早いほうだろう。
中国の通販ということで覚悟はしていたものの、やはり購入時の画像といろいろ違っていた。まずロックや取っ手の部品が違っていたし、細かいところや内装も少し違っていた。
色はシャンパングレーかチタニウムシルバーかそんな感じの色でむしろ実物の方が好みだったのでプラス。
内装のテキトーさチープさとボディの剛性感のなさは大きなマイナス。
グラスファイバー製との記載だったが、この軽さとたわみの大きさはプラスチックじゃなかろうか。
今回送料込みで1.3万円だったが、実物に改めて値段を付けるなら、1万円の価値かなぁ。プラスマイナスゼロ、お得でもボッタクリでもない。
内装がもう少しマシだったらお得感もあったろうけれど、
見た目は大満足なので使うけれど、モノとしての実用的な質にはかなり不安が残る品だった。
1年使えればイイかな、ぐらいのつもりで使った方がいいかも。
今度はちゃんと手で確かめて買うことにしよう。
ジンバル制作
その名前自体ほんの三日前ぐらいまで知りもしなかった。動画撮影時のカメラの手ぶれを軽減する代物だ。
以前からハンディカムの映像がよくガタガタッと揺れるのをどうにかできないかと考えていた。映像はフルHDで鮮明になっても、この不快な揺れはこれまでは防げなかった。重ければ安定するかと業務用カメラに手を出しかけたりもした。(危ない)
ネットで手ぶれ防止方法の検索をかけると、いろんな機材が出てきたが、どれも高い。効果が保証されていれば値段は高くても構わないのだが、何よりデカくて重そうな仰々しい機材ばかりだ。
一眼レフの教訓があるので、こういった使うのに気合いが要る機材は結局使わなくなるだろうと予想し別の方法を探した。
情報を漁っていると、自作動画でコンパクトな手ぶれ補正機構をもつジンバルなるものを発見。自分でも作れそうな感じなのでトライすることに。
ホームセンターで買ってきたパイプを切断、穴開けして機構の仮組みまで出来た。リューターを持っているので作業は楽々だった。
明日は完成までこぎつけ、出来れば映像テストまでしたい。