粗雑さは別れを突然にする…反省
自分用は何年も前からチタンのスプーンを愛用してる。
チタンは食器にスジをつけてしまいやすいという欠点があるものの、軽くて扱いやすく、口に入れても金属味がしないので気に入っていた。
ところが昨日、あろうことかそのスプーンを、食べ終わったヨーグルトの容器に入れたまま一緒に捨ててしまったらしい。
地味に凹んだ。愛用している食器をこんな形で失うなんて。
毎日のように食べ物を口に運んでくれたスプーンは今ごろ焼却場へ行って、そして燃え残っているのかと思うと。
散々お世話になっておいてこんな仕打ちを…スプーンに申し訳ない。
もっと道具(衣食住に関わるものは特に)を大事に扱わなければ、と思った。
急いで片付けたからとはいえ、使ったあと速やかに流しに置いておけば未然に防げたはずだ。
これからは、使った食器やカトラリーは、たとえ洗う気力が気力がなくてもシンクヘ。
たとえシンクヘ持っていく気力がなくても、ティッシュなどでぬぐって捨てる容器などとは分けて置いておくことにする。
愛用のスプーンよ、すまなかった。今まで本当にありがとう。