9時に眠るキャンペーン一週間を終えてみて

この一週間を終えて、

良かったと思う点

1.眠るということに対して主体性が生まれた。自分がどう眠りたいのか、どう目覚めたいのかということを強く意識するようになった。

2.胃腸の状態が改善し、身体の感覚が軽くなった。

3.肌あれが改善した。髪の調子もよくなった。

4.食事量や質が変化し、食べ過ぎることがなくなり、やせてきた。

5.落ち込みにくくなった。動揺することも減った。

6.集中、気分転換がすばやくできるようになった。

イマイチな点

1.正午ごろに無性に横になりたくなる日がある。

2.他の人との夜間のタイミングが合わない。(相手に伝える必要あり)

3.夜気持ちがノっていても眠る時間ぎりぎりまで積極的な活動はできないこと。

夜の4時間はくしゃくしゃの一万円札のようなもの。

一方で、朝の4時間はピン札のようなもの。

交換価値は同じでも、エネルギーが違うようだ。

キャンペーンは終わったものの、メリットが多いこのサイクルは継続していくことにする。

寝る前に気をつけること

イメージリハーサル、温度、光、食べ物、注視、欲、抽象一般化、指先

起きてやることは、

呼吸や運動、シャワーなどで体を目覚めさせる。

イメージ(特に終わり方)をもつこと、アイデアを出すこと。

その日やることの"とっかかり""頭だし"をしておくこと。

本を読むこと、無音で出来る楽器練習をすること。

身だしなみ、身の回りを整えること。