ipod nano分解

今日はジャンクで入手したipod nanoを分解してみた。

メイン基盤の一部が溶けており、使い物にならず、修理用部品としてバラし保管することにした。

今まで分解した機器は爪がついていてそれを探したりはずすのに神経を使った。ipodもclassicまでは爪があってそれをはずして開けたり、中に東芝のHDDが入っていたり、交換が出来たりと改造の余地があったから楽しかった。

しかし今回開けたnanoはやたら両面テープでとめてあって、中は独自規格のものだけで、分解のワクワク感は薄かった。

このサイズにこの機能を詰め込んでるのはスゴいの一言なのだけど、なんでだろう・・・全くワクワクがないというか、んー。

ともあれ今日は第6世代のnano、明日は第5世代をバラす。第5世代は自分もかつて愛用してたので少し楽しみ。薄い曲面ボディにカメラも内蔵するモデルなので難しそうだけど、やってみる。またテープはがしに終始しないといいなぁ。