二重構造

自分の要求を飲ませるために策略を張り巡らす人。

自分の病気さえ交渉の道具に利用する人。

身内だからこそ難しい。

そんな部分も確かにあると思う。

家族の現実をまたひとつ、見せられた気がした。

責めるのではなく、反応して振り回されるのでもなく、ただ、そうなのかとひとつずつ受け止めること。それが自分のあるべきスタンスかな。

信じきるわけでも、相手にしないわけでもない。

そうなのかも、しれないね、という姿勢でいく。