ipad分解修理計画

先日買ってリカバリさせたipad3の液晶がもう不調になってきた。

もともとappleは二度と買うまいと思っていたのだが、2週間ほど前ある人からipad miniのボタン修理を依頼されたため、意を決して分解準備をしたのものの、結局開けずに直せたという出来事があった。

めでたしだったのだが、せっかく工具も用意してたので、分解にチャレンジするという気持ちだけが残ってしまった。

そこで、改めて自分のために(←ここが変かも)ジャンクipadを落札して修理してみようとなり、1500円ぐらいでジャンク品を入手したわけだ。

そしたらそのipadも分解なしに使用できてしまったのだ。

だがしかし、幸か不幸か、本日そのipadの液晶の写りが乱れ、バックライトだけの発光体になってしまった。

うーん困った(歓喜)。

デジタイザーの反応もいいし、液晶も割れていない。となると液晶とロジックボードの接続部の接触不良が原因だと予想される。単に埃や前所有者の使用中の衝撃によるものか、それともバッテリーの劣化膨張による圧迫断線か、最悪のケースは基盤の故障だ。さてどれだろうか、明日は気合いを入れて分解だ。ちなみに今のとこapple製品の分解戦績は1勝2敗だ(笑)。