初ペータース版
いっつもネットで済ませていた楽譜を買ってみた。
協奏曲で価格は3000円。高い!
高いけど、たしかにキチッとした楽譜はモチベーションに大きく関わる。オケのエキストラだってテキトーな楽譜だと萎えるもんね。
楽譜は買うと高いけど、これを仕上げるのだ、という気持ちになるのは確か。良い楽譜で気持ちがあがる。そういった効果を加味すれば、高い楽譜もわるくないのかもしれない。まだ経過をみないと何とも言えないが。
しっかし、寝不足はほんとだめだ。秒単位で脳細胞がぷちぷち死んでいる音が聞こえるようだ。
寝かせる
以前書き留めておいたコード進行を久しぶりに弾いてみた。
これイイ!と思っていたものも、改めて聴いてみると、より客観的に聴けるというか、冷静に見れる気がした。
その時はこれしかない!って思ったものも、時間を置いて聴くと、悪くないけどチョット凝りすぎかな、てな印象。良いのけど、初めて聴いたら戸惑うかもとか。
思いついたものをどんどん書き出すのは良いことだと思う。ただしノリノリで捻りだしたものは、やりすぎていたり、こねくり回しすぎなことも多いということ。100書いて1使えればいいぐらいで書こう。同じようなことを何度も書こう。下らないことを言葉にしよう。たくさん書いて、たくさん寝かせよう。
さて、明日はジャンクipodが届く。修理にチャレンジできるのが楽しみ。友人と食事の約束もある。すごく久しぶりかも、ちょっと楽しみ。
初代ポメラ
今日はじめて初代ポメラDM10をさわった。液晶…見やすいね。DM20も相当テキスト入力に特化した機種だと思ってたけど、DM10は本当にメモするだけ!ネットワークとか一切要らない!って人向けな感じ。初代ファンがいるのもわかる気がする。先に修理をしてまだあまり触れてないので明日テスト入力してみよう。
もう二桁ポメラを使う人も少ないのだろうな。そもそもいまだポメラニアンに遭遇したことがないな。いいのになぁ、ポメラ。
DM200まで出てるけど、個人的にはDM100に折りたたみ時代のキーボードと液晶付けたら最強なんじゃないかと思ってる。
DM200がもう少し軽くて乾電池仕様だったら買うのだけど、改造して軽量化も乾電池化も難しそうだしなぁ。
まぁ性能としては新型が歴代ポメラの中では圧倒的なんだろうけど、いちいち本体を何かに繋いで充電しなきゃいけないんでしょ。内蔵リチウムイオン電池が劣化したらモバイルバッテリーつなぎっぱになるし、部品が壊れたら高額修理になるし、ライトユーザーにはいいことないような。
そりゃ新しいうちはいいんだけどね。毎日ガンガン使って2、3年くらいでさっと乗り換える人向けかな。ホントプロ機材って感じというか。ならせめてバッテリーは交換式にしてほしかったよ。トラブルでバッテリー過放電しちゃったりしたらお手上げやん。
まぁDM200は変換がいいらしいし試してみたい気もする。もしくはこのポメラが完全に壊れたら買ってみるのもいいかな。でもやっぱり交換できない内蔵バッテリーはイヤだな。折りたたみ式じゃなくてもいいから軽くて乾電池式の新型出ないかなぁ。
Everio分解
モニターヒンジのフレキが断線したカメラを初分解。
患部までたどり着くのに本当に苦労した。怖い怖いと独りごと言いながらツメを外していった。
問題のフレキにたどり着いたものの、100分の何ミリレベルの断線を手作業でつなぐのは至難のわざで、一度はつないで液晶復活できたものの、やはり接触は不安定でパーツ交換が必須のようだ。スペアを取り寄せることにした。
それにしても、こんなペラペラのフレキに1ミリ足らずの亀裂が入った程度で何万もするカメラが一発でゴミになるってすごいことだと思う。
それもほぼ宿命のように。
なんだろうな、いろんな製品にフレキは使われてるけど、これっていわゆるタイマーなんだろうなぁ。便利でそこそこ壊れやすいし在庫コストが少なくて、工賃を多く取れるというね。タメイキ。
このカメラはスペアが届くまでバラしたままにしておこうと思う。
朝型に戻すのだ!
すっかりまた夜型の生活リズムに浸っている。日々密かに悔やみながら。
夜は楽しい娯楽がたくさんだけど、やっぱり心の奥では焦ったり、イライラしていてそれをごまかそうとしている自分に気づく。
朝型の方が心の安定度が高かったと思うし、また戻そうと思う。夜更かし生活を続けていると、辛いとかネガティブな自分の感情を直視する勇気すら失ってしまうような気がする。
前もちゃんと出来たんだから、同じことをもう一度やるだけだ。レッツ4時起き!
リチウムイオンバッテリー蘇生失敗
きっと過放電だろうという仮定で、死んだカメラバッテリーの蘇生を試みたが、どうやら本格的にだめのようで殻割りすることにした。
開けてみると2本のうち1本が錆びまくっていた。そりゃもうタブが外れてしまうくらいに錆びていた。水没かひどい液漏れを起こしたと思われる。こりゃいくら電圧かけても復活しないわけだ。
もう1本は生きていたので摘出してストックしておくことにした。たぶん出番ないだろうけれど。
割った殻と端子は、eneloopに繋げるアダプターに改造して活用することにした。これで専用電池切れても単三で使える。有線になっちゃうけど使えないよりいいよね(笑)
断線修理はおもしろい。具合が悪くなり見捨てられ、長い時を眠ってきたかつての製品たちがハッと気づいたように動き始め、何事もなかったかのように元気に機能するを見るのは楽しい。