話が終わらないのは、相手の中で自覚的に感じ尽くされてないからだ。

姉の電話は長い、今回は3時間だった。これでも短いほうで、無理やり切り上げなければまだまだ続く。

私は長電話は苦手だ。先の見えない主観世界の堂々巡りに感じるからだ。

問題の解決法を導き出せれば、話が済むということではないことはよくわかった。

相手の満足(相手の中で表現しつくせば終わる)を最小のコストで引きだす方法や流れを作ることを試みようと思う。

次回から、拒絶や中断とは違った方法で短縮する方法を試みる。(仮説を立てて、データを取る)

戦略を立て備えておく。

とりあえず、目標は30分以内、これはゲームだ。